いのちの食事

2010年08月29日(日)

「あと千回の晩飯」という、山田風太郎氏の本があった。
「いのちのスープ」という、辰巳芳子氏の講演があった。
そして今日、「いのちの食事」を、見せてもらっています。
その患者さんは、虫の息でご自宅に帰ってこられました。
息が上がって、上手く話せないほどでした。
しかし、子供さんが必死で食事を用意されました。

美味しそう。
この食事を食べるため、作るために、ここに帰ってきました。
なんとか、ゆっくり、食べれています。

いのちのスープに、いのちの食事。
愛情いっぱいの食事は、強いエネルギーを与えるようです。
ここに帰ってきてから、少し元気になりました。

7月の日本ホスピス在宅ケア研究会(鳥取)で習った
辰巳芳子先生の「いのちのスープ」を、先週、
当院の看護師やケアマネたちが作ってくれました。

美味しかった!

「死ぬ前にはこのスープを飲みたい!」と本気で思いました。

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この記事へのコメント

いのちの食事。愛につられ、無心によくなるようによくなるようにと料理されたであろうという娘様の想いが伝わります。愛情一杯の料理を口にしながら、今までの人生においての様々な出来事を振り返り繋ぎ合せ物語をつくり、バラバラな心の葛藤をまとめていく。そんなかけがえのない時を過ごしていただきたいと思います。

Posted by tomatosoup at 2010年08月30日 10:03 | 返信

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